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日本語教師養成講座のある通信制大学!420時間・日本語教育能力検定との比較

中国での日本語教師体験談

大ブームは過ぎ去ったものの中国でも日本語は人気の言語の一つです。

中国での日本語教師をしていた経験がある男性からの口コミ体験談です。

日本語学校の給料

以前ある言語学校で日本語教師をしていましたが、一コマが約千円程度でした。コマ数に応じて給料が計算されるため、月によってかなりばらつきがあります。

一般的には四万円から七万円程度です。都市の物価やどの機関で教えるかで金額は大きく違ってきます。

大学で教える方が、給料は良いのですが夏休みや冬休みなどの長期休暇の時期は、一円ももらえないことが多いです。総合すると民間の言語学校の方が効率的だと言えます。

日本語教師の給料だけで十分生活できる

中国で暮らす分には日本語教師の給料だけで十分生活できます。

帰国費用が出る場合とそうでない場合があるため、出ない場合は貯金しなければいけません。

コマ数が少ない場合は掛け持ちをする必要があるため工夫が必要です。英語とは違って、日本語を学ぶ人のほとんどは趣味やビジネスです。

興味がなくなると勉強しなくなる傾向があるため、収入が安定しないこともあります。

中国で求人を探す方法

日本語教師の求人を探す方法は、地元のフリーペーパーを利用することです。

日本人向けのフリーペーパーが外資系スーパーなどにおいてあります。

日本から探す場合はインターネットの求人サイトを利用するしかありません。

直接言語学校や大学にメールを送る方法もあります。

地元の言語が出来ないと難しい場合がありますが、一言も話せなくても問題ありません。

面接は日本と同じですが、異なる点は自分をいかにアピールするかです。

日本では謙虚な態度が美徳とされていますが、現地では自信のなさのあらわれと映ることもあります。

できないことではなく、経験のあることをアピールする必要があります。

生徒の特徴

中国の生徒の特長は、真面目で一生懸命に学ぶことです。

ほとんどの生徒は幼いころからかなりの教育を受けており、暗記にはかなり長けています。

集中力も高く熱心に学びます。

初級コースでもかなり会話ができる人も珍しくありません。

中には楽しく授業を受けたいという生徒もいますが、間違った所はすぐさま注意をして欲しいと厳しい教え方を好む生徒も少なくありません。

アジア人全般に言えることですが、自信がなく間違いを恐れる傾向があります。

教師に対する敬意を持つ文化があるため、それだけ影響力も大きく責任を感じることがありました。

やりがいのある仕事!

異国の地で日本語を教えることは興味深い経験であり、生徒から学ぶことも少なくありません。

決して高収入には属しませんが、やりがいのある仕事の一つだと言えます。