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日本語教師養成講座のある通信制大学!420時間・日本語教育能力検定との比較

韓国での日本語教師体験談

韓国できっかけ

学生時代に大学を1年間休学して、韓国で日本語教師として働いたことがあります。

今は大学を卒業しないと働けないようですが、当時は大学生でもOKということで、大学の学生課のほうに求人が来ていました。

大学を休学するというのは大きな決断でしたが、人生経験を積みたいという気持ちもあり思い切って申し込んだのでした。

韓国の日本語学校の生徒たち

授業は午前と夜とに分かれていて、昼間は基本的には何もないという変則的な時間帯でした。朝1のクラスはなんと7時からあり、生徒の多くはサラリーマンで、会社に行く前に授業に出ていました。仕事上日本語が必要という人が多かったです。

10時くらいになると、主婦の生徒が増えます。基本的に生活の豊かな主婦が、趣味として日本語を勉強しに来ていたという感じです。夜は学生が多くなりましたが、仕事帰りのサラリーマンも多くいました。

生徒の特徴

生徒はとにかく熱心でした。

また、語学を学びたいという方の特徴は日本でも似ていると思いますが、社交的な人が多かったように思います。

基本的には日本に好意を持っている生徒が多かったのですが、中にはライバル心をむき出しにしてくる生徒もいて、少しやりにくさを感じることもありました。

特に、戦争時代のことや、政治的な質問には難しさを感じました。

また、日本語と韓国語は文法が似ていることから、半年も勉強すると多くの生徒はかなり日本語で会話できるようになっていきました。

日本語の会話がスムーズになってくると、より親しくなれ友達のような感じになっていきました。

授業以外でも食事に誘われたり、観光に連れて行ってもらったり、生徒と遊ぶことが増え、楽しい思い出となりました。

日本語教師の給料

給料は、日本円に換算すると15万円でしたが、当時としては決して悪くはなかったと思います。

一般的なサラリーマンの給料と比較すると、30歳前後の平均くらいだと聞いていました。アパート代や光熱費などは無料でした。

またお手伝いさんがいて、食事の準備などもしてくれたので助かりました。

お金を使うこともあまりなかったので、どんどん貯まっていきました。日本に帰国するときには、30万円くらい持ち帰ることができました。

韓国の生活で大変だったこと

韓国での生活で大変だったのは食事で、辛い食事が多く、慣れるまでに2〜3ヵ月かかりました。

お腹を壊してしまう人も多く、食べ過ぎは禁物でした。焼肉は甘い味付けなので日本人の口にも合いましたが、それでも食べ過ぎるとお腹を壊した記憶があります。